気胸とは,症状 治療について,東京メディカルクリニック.東京 北区

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気胸について

気胸ってどんな病気ですか?

気胸ってどんな病気ですか?

肺にブラ(肺の膜の薄い部分のようなもの、肺の表面の薄い袋)が破け、空気が胸腔内に漏れ出すことで起こります。

突然症状が現れ、もともと肺の構造上ブラがまた一度治っても再発率が高いです病気です。このような病気を自然気胸といいます。

事故や刺創、肋骨の骨折などの外傷により、肺を傷つけることで起こることもあります。そのような疾患を外傷性気胸といいます。

症状はどんな症状が有るのですか?

主なものとして、突然の胸の痛みや息苦しさが見られます。
又は乾いた咳、呼吸困難が現れます。
空気の吸入した時、通常は肺が膨らみます。
しかし胸腔壁から離れている肺には十分な空気を取り込むことが出来ません。

そのため、肺が縮んだままの状態となります。
また、漏れ出した空気が胸腔内に大量に溜まることで、圧によって心臓やもう片方の健康な肺を押し潰してしまう、緊張性気胸を発症してしまう可能性があります。

そのような場合は緊急に空気を体外に出さないと、最悪の場合死に至る場合もあり、大変危険な状態になります。

どんな人がなりやすいのですか?

若い男性(10代~20歳)
背が高くやせている人 なぜこのような体系の人に多いかは原因は不明です

肺にブラ(肺の膜の薄い部分のようなもの)がある人
禁煙や運動などによって、肺に負担をかけている人。
患者様の約7割程度は喫煙者といわれています。

女性は男性に比べてなりにくいと言われています。

上記のような方は一度自分が気胸になりやすいかどうかを知っておく必要が有ります。
気胸は繰り返しなりやすい患者さんがいることが分かっています。
なりやすいかどうかは事前に知っておくとよいと思います。

どのような診断方法があるのですか?

基本的には胸部レントゲン撮影によって比較的に容易に診断することが可能です。
胸部CT検査をするとさらに精密に診断することが可能です。
急な胸痛や息苦しさ、乾いた咳を感じたらを感じましたら、すぐに受診されることをお勧めします。
基本的には内科、外科でも構いません。

気胸にはどような治療法があるのですか?

基本的には入院加療をすることが多い病気です。基本的には呼吸器科、循環器科の専門医がいる病院で治療をします。
症状が軽い場合は安静にし、自然に肺に開いた穴が塞がるのを待ちます。
安静にしていても塞がらない場合は、ドレナージ法で治療を行います。

ドレナージ法とはどのような治療方法ですか?

胸の中にチエストチューブと呼ばれる細い管を胸の中に入れ、溜まった空気を少しずつ体外に排出する方法です。肺が元通りに膨張すれば肺から空気が漏れないことを確認してチェストチューブを抜き去ります。
しかしドレナージ法を行っても肺が元通りにならない場合や、再発を3回以上繰り返すような場合は胸腔鏡などの手術をする場合が有ります。

気胸が悪化するとどのような合併症を起こす可能性が有りますか?

気管支炎、肺炎が考えられます。

気胸の再発又は予防法はどのような有るのでしょうか?

まずは喫煙者はタバコなどによって肺に負担をかけないことが大切です。
最近は禁煙をするのに効果的なお薬も出ていますので医師にご相談ください。

登山やスキューバダイビングなど急激に肺に負荷をかけるような行動にも注意しましょう。
また何度も気胸を繰り返すような方は手術をすることをお勧めします。

自然気胸の再発率は約20~30%と非常に高い再発率です。
手術後の再発率は約1~2%と非常に低下します。

禁煙についてのホームページ

当院で手術は可能ですか?

当院では診断は可能ですが、当院では手術することは出来ません。気胸と分かった際は専門の医療機関をご紹介いたします。

上記のような症状が出たら呼吸器科のある病院に受診しましょう。

お問い合わせ

TEL:03-3910-3438

健診会 東京メディカルクリニック
〒114-0023 東京都北区滝野川6-14-9東京先端医療モールビル内

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