インフルエンザ予防接種
インフルエンザ予防接種
予約開始日:2024年9月27日(金) 9:00~
接種開始日:2024年10月1日(火) ~
※お電話・インターネットにてご予約を承ります。
なお、いつもの定期薬などの診察と一緒に接種ご希望の方は、
在庫を確保いたしますので、診察前にお電話にてご連絡ください。
東振協のインフルエンザ予防接種も行うことが可能です
健康保険組合によって自己負担率が変わりますので詳細はホームページをご参照下さい。
東振協インフルエンザ注意事項
当院は院内予防接種になります。
予防接種を受診するときは、利用券と被保険者証を医療機関の窓口に提出してください。なお、被保険者証の提出がない場合又は、予防接種当日、被保険者が健康保険の資格を喪失されている場合は受診できませんのでご注意ください。
- 予防接種を受診するときは、あらかじめ、契約医療機関に電話等で接種日の予約をしてください
- 予防接種は、利用券(又は利用申込書)に記載してある有効期限内に受診してください。なお、有効期限内における接種回数は、原則として、1人1回となります。(集合予防接種は、中学生以下はご利用できません)
- 予防接種料金は、利用券(又は利用申込書)に「組合負担金額」が表示してある場合、その差額を窓口でお支払いください
- 予診票などの記載が必要となりますので、予約時に確認し、医療機関の指示に従ってください
- 予防接種後に、身体に異変を感じた場合は、担当の医師に相談し、指示に従ってください
料金表
項目 | 料金 |
---|---|
価格(自己負担金額) | 一般 3,850円 |
ご注意
当院でインフルエンザ予防接種を受けられない患者様について
- 15歳未満の方(中学生)
- 授乳中の方
- 妊娠中の方
は当院では接種出来ません。
※未成年の方は保護者の同伴が必要です。
※保護者の署名がない場合には、お断りしております。
予防接種について
インフルエンザワクチン(予防接種)はうったほうがいいの?
予防接種を受けてもインフルエンザにかからないわけではありません。
しかし、予防接種を受けることによりインフルエンザによる症状が軽減されたり、重篤な合併症や死亡を予防することが期待されます。
特に65歳以上の高齢者や基礎疾患(心疾患・肺疾患・腎疾患など)がある方は重症化しやすいので、かかりつけ医と相談のうえ予防接種を受けることをおすすめします。
接種回数は何回ですか?
1回接種です。
いつぐらいに接種するのが良いのですか?
ワクチンの効果が現れるまで2週間ほどかかります。そのため流行前の10~12月頃に接種するのが望ましいです。
ワクチンの効果はどのくらい続くの?
約3~5ヵ月といわれています。
ワクチンを接種するとどうなるの?
免疫がつく以外に、注射部位が赤くなったり腫れたり痺れるなどの症状が出ることが多いです。
また、発熱・頭痛・めまい・嘔気などがみられることもあります。このようなものを副反応といい、一般的に軽微なもので2~3日ほどで消失するものです。
過敏症として発疹・紅斑・かゆみが出る場合もあります。
強い卵アレルギーがある方や以前にインフルエンザワクチンを打ってアレルギー症状が出た方は必ず問診時(注射をする前に)医師に申し出てください。
インフルエンザについて
インフルエンザにはどんな種類があるの?
大きく分けて2種類あります。A型、B型の2種類です。
日本ではA型が90%ぐらいを占めています。
飛沫感染が一番感染ルートとしては多いので、電車の中、会社の中ではマスクは非常に効果的です。
インフルエンザってなに?風邪とはちがうの?
インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染によって起こる病気です。
一方、風邪は様々なウイルスや細菌感染によって起こる上気道炎の総称です。
インフルエンザでも軽い場合は風邪と区別がつきにくいですが、一般的には症状は重く、重症化しやすいです。ときに大流行をおこし多くの犠牲者を出すこともあります。日本では毎年11~3月頃に流行します。
インフルエンザの症状は?
1~5日の潜伏期間を経て突然に発症するのが典型的です。
38℃以上の発熱・関節痛・頭痛・上気道炎・全身倦怠感などの症状が特徴的、5日間ほど症状が継続する事が多いです。
重症化すると肺炎・慢性気管支炎・脳症などさまざまな合併症をおこす場合もあります。
インフルエンザにかかったらどうすればいい?人にうつるの?
小児では学校法により通学に関する規定がありますが、成人では規定はありません。
しかし感染力がつよいため、感染拡大を防止するために発症より5日以降かつ解熱後2日以上経過するまでは極力外出を控えるようにしましょう。
まずはしっかりと処方された薬を飲み休養をとるようにしましょう。
インフルエンザの簡易検査キットの検査方法等について教えてください
- 鼻腔に綿棒にて鼻水を採取します。
- 検査時間は10~15分ぐらいかかります。
- 発熱をしてから24時間以内だとインフルエンザにかかっていたとしても判定できない場合があります。
インフルエンザの治療薬
タミフル | リレンザ | イナビル | |
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投与方法 | 経口薬 | 吸入薬 | 吸入薬 |
投薬回数 | 1日2回 | 1日2回 | 1回吸入 |
投薬日数 | 5日投与 | 5日投与 | 1日投与 |
特徴 | 最も多くつかわれる薬 | 2番目に多くつかわれる薬 |
インフルエンザかどうか判定するには検査時間は10分ぐらいかかります。
処方薬剤は医師の判断になります。
インフルエンザの予防の方法ってなんですか?
- うがい:帰宅後すぐ・乾燥の強いときにしましょう.。基本的にうがいが一番大切です。
- 手洗い:帰宅後、指、ツメの間まできれいに洗いましょう。
- 睡眠:7~8時間は取りましょう。
※インフルエンザワクチンを打つことが予防には非常に効果があります。
うがいの方法はどうすればいいの?
水で行うだけでも予防効果はありますが、イソジン・ハチアズレ等のうがい薬でうがいをする。
または、紅茶やお茶などでうがいをする事が有効です。
診療についてClinic
診療受付時間
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午前 | 8:45~11:15 |
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土
午前 | 8:45~11:15 |
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午後 | 13:45~16:30 |
診療開始時間
午前 | 9:00~ |
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午後 | 14:00~ |